ミュージシャン
- 2008/11/03
- 11:27

10代の頃、ミュージシャンが大嫌いだった。
20代になっても相変わらず好きではなかった。
30代半ばになってもそれはあまり変わらないが、ミュージシャンが嫌いというより、どういうミュージシャンが嫌いか?という事がより明確になった。
その差は凄まじく激しい。(笑)
傾向としては、お洒落なフレーズを奏でる人間はどうやら、「どうやっても」嫌いだ。体が受け付けない。女性アーティストでなら良いんだけどね。お洒落は女の武器だからね。これは「男で」の話よ!あくまで。
カッコ良いにも様々あるけど、お洒落カッコ良い、ワインやカクテルの似合いそうな男ミュージシャンを見ると、毒を盛りたくなる。
男が奏でるお洒落なフレーズを耳にすると、顔面に「天将奔烈」を喰らわせたくなってしまう。
こりゃー・・・。もうどうしようもないな。駄目なもんは駄目だ。受け入れられないもんは、どーしょーもない!どーしょーもないもんはどーしょーもないんじゃ!
焼酎や日本酒、ウイスキーやウォッカ・・・。そんなような音楽しか受け付けない。
ワインが嫌いという訳ではないけどなー。ワインが似合う男が嫌い。
俺がワインが似合う男で認めるのは「男爵ディーノ」だけだ!
「シャンピニオンスペチアーレの白15年もの」しか認めねえ!
・・・・・・。彼はミュージシャンではなくマジシャンか・・・。
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