マンガ
- 2014/06/21
- 21:25
最近、友人から「あいつとララバイ」を貰って、読んでます。
かなり昔に読んだ記憶がある。
感想。
(笑)
いやーヤバイねこの漫画は。(笑)
バイクを扱った漫画といえば、「バリバリ伝説」とか、「特攻の拓」とか、「湘南爆走族」とか色々ありますけど、ララバイはかなりヤバイ。
前半はギャグ漫画ですね。笑えます。
ボンバーのオヤジが出てきた辺りから、まあそれなりに単車乗りが楽しめるかな?
でも、一言。
違うね。(笑)
Z2が偉いのに異論は無いけど、所々共感出来る部分もあるんだけど、スピードの捉え方が私にはちょっと受け入れられないなー。
まあ、こういう漫画全般に言える事だけど、
ナメてないかい?(笑)
カッコ良いというのも人それぞれの感覚ですが、単車の場合、いや単車のみならず、物全般に言える事ですが、良さに気付いたモン勝ちですよ。
漫画の場合やはり、主人公のバイクがカッコ良くなる訳で、それは当たり前の事なんだけど、だから駄目なんだよね。
主流の良さしか目立たない。でもそれだけじゃないんだよね。物の価値というのは。
単車そのもの、物そのものをよーく見つめてみると、不思議と良さって分かるんですよ。
昔、キムタクがTW200にドラマで乗ったらTWが売れたとかっていう馬鹿な話があるけど、そういう人にとって重要なのは単車ではなくてキムタク?
踊らされてるよね。(笑)
そういう漫画で良い扱いを受けたら名車で、セコイ扱い受けたら不人気車になるの?
プロパガンダですよね。
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