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FG

RZ350RにFGサスを入れました。


FGとはフランコ・グッベリーニというイタリア人の名前。多分凄い人。全然知らない。(笑)



29Kのリアサス回りは経年変化の影響や元々の性能もそうなのかもですけど、変更しないとちょっと使えない。



ノーマルの重いスイングアームに、動きのシブそうなリンク回り・・・。ユーゾーさんの言葉ではリア回りは3000㎞に一度OHする必要があるとか・・・。



ともかく、チューンの基本は足回りからというのは間違いない。エンジン強化したとしてもそのパワーを操るのは足なので、エンジン非力でも足さえ良ければどうにかなる。



という訳で、FGに交換。しかし、若干問題が。取り付ける時に最初の設定が悪かったのかリザーバータンクのホースが干渉する・・・。






ノーマルの足にFGというのはデータが無いのか、メーカーも分かってないらしい。(笑)で送り返して、若干の角度修正でバッチリ適合!



早速走行してみると、若干暴れていた足が嘘のように静寂!これはいいね。



フロントスプリングは既にWPのスプリングに交換している。オイルが漏れてきたのでOHした時に。



正直FGだろうがオーリンズだろうがWPだろうがナイトロンだろうが違いはそんなに感じないだろう。私の場合、車高調整が出来るかどうか?という事でFGにしましたが。



購入した時からタイヤはTT900GPが入ってましたがTT900だと規定サイズをひと回り超えて装着しないといけない。



確かにハイグリップタイヤの魅力はありますけど、やはり適正なサイズでないと駄目。GT601の適正サイズに変更して走ってみて確信。ヒラヒラ感がまるで違う。タイヤのRってやっぱり重要だ。



今更ながらですけど、技術革新って凄いね。ノーマルの足でというのが葛城の拘り。1KTやそれ系の17インチを入れればもっとあれなのかもしれませんけど、スタイルを崩してまではやりたくないんだよね。あくまでノーマルの延長線上というのが基本。



せっかくメーカーが苦労してシルエット考えた訳ですからね。



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Ace.Katsuragi

Author:Ace.Katsuragi
単車とギターと聖書研究の日々...。それに加えて、魚とデントリペア...。

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