清原その②

正直に言って、清原が巨人に居るとチームがまとまりません。（笑）しかし、私は清原好きです。西武時代の清原よりもジャイアンツのしかも今年の清原は最高でした。

今の巨人、はっきりいって弱いです。しかし、問答無用！葛城は正直、巨人戦に関しては野球ではなく清原を観ていました。ヤクルトとの三連戦で謎のラッパーを神宮球場が起用して妙に盛り上がっていたイベントがありましたが、電光掲示板に各選手のキャッチフレーズが映し出されていましたが、それが良い。

例えば小久保なら「一本足のDNA」となる。いうまでも無く福岡から小久保は移籍したので王さんの弟子という意味で「一本足のDNA」なのだ。

しかしである！清原はもっと凄い！キャッチフレーズは「男の中の男！」である。一体それの何が野球に関係あるのか？しかし、問答無用！それが良い！

「6番ファースト清原、背番号5」そのアナウンスと共に清原のサポーター達が大合唱する長渕剛「とんぼ」いやーこれがまた素晴らしい！長渕の「とんぼ」は正直嫌いだったが、清原の「とんぼ」は大好きである。

巨人戦では野球を観ているのではない！清原を観ているのだ！それで良い！それが良い！「そうだ！とりあえず弁慶でいっとけ！」

清原よ！俺は一生付いて行くぞ！他球団に移籍しても、あの「とんぼ」は続けて欲しいなー・・・。