紅三四郎
- 2006/03/08
- 00:00

お気づきの方も居られるでしょうが、最近GYAOにはまっている。いかんいかん時間の無駄だ!と思いながら「くだらん!」とか何とか言いながら、見てしまうんだな。昔のアニメを。
ドカベン、ゼンダマン、あしたのジョーなどいつ見ても「くだらん!」でも昔のアニメは熱いです!その点は良い!(ゼンダマンは熱くないが・・・。)しかし、熱いといえばやはりこの男!「紅三四郎!」
父の仇の「片目の男」を探す旅!片目という言葉に異様に反応する。「何!片目!?」そして最終回。片目の男は現れずに終わるという凄まじいストーリー!これは凄いアニメだ!魅了された!知人はそんな私を「とり付かれた」というが、そうやもしれん・・・。
この前近所のうどん屋で麺の固さを尋ねられた際、「やわ麺ですか固麺ですか?」に即答!「何!片目!」・・・。うどん屋のおねえさんは笑っていた。
葛城の行く所、嵐を呼び紅十字星が乱れ飛ぶ!風雲児葛城よ何処へ行く・・・。
紅三四郎
父の仇を討とうと、片目の男を探して世界中をケン坊という少年とボケという犬を連れて単車で旅する熱血男児。紅流の柔道の達人であり、父の形見の紅の柔道着に(上だけ)着替えると気合いが入るらしい。単車の名前は紅号!ジレラのような単車ですね。梶原一騎原作。常に提示された問題が未解決若しくは不幸な結末で終わるという恐ろしいアニメですな・・・。
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