福岡モーターショー
- 2007/12/12
- 10:39

先週の土曜日に福岡モーターショーに行きました。
本来あまり私は関心の無い最新の車達。
各社共、それぞれのカラーの違いがあり、それを比較できるのは楽しいです。
注目を集めていたのはやはり、「日産スカイラインGT-R」でした。
単車のブースも見たけど、うーんやはり、ときめかないな。
コンパニオンのお姉さんの方がよっぽどときめく。
しかし、思った。あのモデルさん達も大変だなと。
勘違いしてる不細工な兄ちゃん達に写真撮られて、面白くも無いのに笑顔全開にして、ま、そういう仕事と言えばそれまでだけど、苦労もするんだろうなと、身を案じてしまった。
立ち居振る舞いとか、スタイルとか話し方に気を配って、どうやったら好印象を残せるかとか、おそらく考えてる。間違ってもガンくれたりはしない。
「ふーん凄いなー」とか思いながら会場を出て行く時、会場の外でスピーカーマイクでガナっているお姉さんが居た。
笑顔すらない・・・。おそらく短期バイトか何かだろうが、同じ人間とは思えない。同じイベントの仕事でも、こうも違うか?(笑)どちらかといえば、ダフ屋に近いな。
人に観られるという事は、こうも人を変えるのかと思いつつ、色々なものを精錬する事の大切さを教えられました。
(写真はおなじみの日産のレース部門に居られた三井氏。真っ先にGT-Rを観にいかれましたね。土曜日のみならず、月曜日にも観に行くとおっしゃってました。愛社精神というものでしょう。)
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